オイル交換の延滞はクルマ本来の性能を低下させ、エンジンの寿命を縮めてしまいます。
車にとってエンジンオイルは血液のようなもの。
大切なエンジンを守るには、定期的な高性能オイルの交換をお奨めします。
定期的なオイル交換をしましょう
6ヶ月に1度はオイル交換と点検を!
煩雑な始動・停止を繰り返すアイドリングストップ車、ハイブリッド車などの最新エコカーや、短時間・短距離走行が多い車は、エンジンにかかる負担が大きいため、エンジンオイルの劣化に特に注意が必要です。
タイプ別オイル交換のポイント
Point1. ハイブリッド車やアイドリングストップ車は特にオイルの劣化にご注意を!
- 信号待ちでエンジンが停止
- エンジン停止でオイルポンプも停止
- 発進と同時にオイルポンプが再始動
エンジン停止はオイルの循環も停止します。
劣化したエンジンオイルは流れ落ちやすく、ドライスタートが多発します。
ザーレン・ガイアの特長
始動直後から軽快に動いて必要なパワーを無駄なく伝え、低温から高温まで抜群の潤滑性能を発揮します。
Point2. ターボ車はターボユニットが高温になりやすく、熱に強い合成油が必須!
- タービンは1分間あたり20万回転以上
- 排気ガスの熱を受け、700℃以上に急上昇
- 高回転と高温によりシャフトも高温化
常にこのような高温状態でシャフトを支えるエンジンオイルは劣化し、ターボの焼き付きの原因となります。
ザーレン・ガイアの特長
合成ベースオイルを使用しているので、ターボエンジンをしっかり保護し、最高レベルの性能を発揮します。
Point3. チョイ乗りはオイル劣化を早めるため、交換サイクルも短めに設定!
- オイルの適温は70~100℃
- 短距離走行ではこの温度まで達しない
- 水分が気化せず、スラッジが発生しやすい
エンジンが温まらない短距離走行を繰り返すと、不完全燃焼により発生したススや、蒸発しない水分がエンジン内に残ってしまいます。
ザーレン・ガイアの特長
蒸発性が低く充填量が少ない軽自動車のエンジンでも、高性能ベースオイルとガイア独自配合の添加剤により潤滑性を維持します。
安心のオイルキープシステム
ザーレンのオイルキープシステムは、特許を取得しています。
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